レッスンの印象が変わる復習レッスンを受講しよう!

2020/07/02

前回、韓国語のフリートークレッスンについて講師トレーナーのアドバイスをご紹介いたしました。


今回は「復習」の学習効果について、中国語講師トレーナー、劉チョウ先生からのアドバイスを交えてご紹介させていただきます。

 

 

●受講の組み立てプラン

会社員、E太朗さんの場合

[言 語] 中国語
[プラン] 月2回(+5回)
[受講数] 平均で月3~4回、オンラインレッスンのみ受講

1週目・「基礎B」 第14課
2週目・・「入門B」 【復習】受講済みレベル18課を再受講
3週目・・・「基礎B」 15課
3週目・・・・「基礎B」 4週目に予定が入り、3週目に2回受講 【復習】定着を図るために10課を再受講

 

 

●中国語講師トレーナー:劉チョウ先生よりアドバイス

“以前に受けたレッスンを再度、受けて見直すことも必要です。1回目と2回目での印象は異なるものですよ。特に中国語は発音が大事。

1回目はマネして読むことが中心ですが2回目では余裕も出てくるので、自分の発音になるところまで実感できます。すると、確認から『確信』に変わることに気づきます!

2回、3回でも苦手なレッスンや忘れてしまっているレッスンを受けてみると、克服するこができて自信がつきます。実際に「上級」まで進まれた方が「初級」に戻り順番どおりに受けています。

1回で2,3課分の内容をまとめて集約して受けられることもあり得ます。E太朗さん、もう少しで「基礎/実践」にトライしてみましょうね!”

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『基礎/実践』は、話す練習を積み重ねていくことで、テンポよく自然な会話ができることを目指す実践型のレッスンになります(Level 2 基礎まで受講された方が対象)。E太朗さんのように、通常のレッスン(インプット)で、しっかり基礎固めをしてから『実践』『フリートーク』(アウトプット)を受講していただくと、より会話力アップにつながります。

 

 

<予約の取り方>

「レッスン」の箇所→ご自身のレベルを選択
「テキスト情報」→『実践』『トピック』から選択。
または、レベル選択の際に『フリートーク』を選択。
(言語により表記が異なります)

また、定期的な復習を行うことでレッスン内容が定着していきますので、「チェックテスト」もご活用ください。(※実践、トピック、フリートーク以外ご利用いただけます。)


月々で受講回数を増やすこともできますので、是非、定期的にレッスンをご受講ください。

 

 

<追加受講のとり方について>

お申込みプランに(+5回)とあるのは、基本回数にプラスして、当月内で最大5回まで追加受講ができます。基本回数が月2回プランの場合、最大7回まで受講することができます。
(追加料金要)

追加受講の方法は、基本回数のレッスンを終えた後、予約をして受講するだけです。別途お申込み手続きの操作は不要です。追加受講分の受講料は、受講期間終了後に決済されます。


詳細はこちらから


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各言語学習フロー

 

みなさまのご受講をスタッフ・講師一同、心よりお待ちいたしております。

※当コンテンツは 2020/07/02 現在のものです。

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